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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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メグ・ライアンは今どうしているか?『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』を今さら見る

[ スライドショウ ]
ここ数日、『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』
『恋人たちの予感』『恋におちて』と恋愛映画ばかり、観ている。
別に恋をしたくなったわけではない。
さてこれらの作品の共通項は?

実は現在「ニューヨークとクリスマスと映画」というお題で、原稿を書いている。
「クリスマス映画」とされている映画は少なくないが、改めて見直してみると、クリスマスシーンは全体のごく一部だけということも。
「gooが選ぶ、面白いと思うクリスマス映画ランキング2006」では、上記の映画はそれぞれ6、7、8、12位だった。そして4本ともロケ地はニューヨーク。それでまとめて借りてきて観ているのだ。
『恋人たちの予感』『恋におちて』はかなり前に観たことがあるが、ほとんど忘れていたので見直した。

話がクリスマス・イヴに始まりクリスマス・イヴに終わる『恋におちて』は、まあクリスマス映画といってもいいが、あとの3本のメグ・ライアン映画は、クリスマスのシーンはわずか。しかし、アンケートで上位に選ばれたと言うことは、きっとその少しのクリスマス・シーンが観た人には印象的だったんだろうなあ。

『恋人たちの予感』では、主人公のハリーとサリーがニューヨークで再会して仲良くなり、一緒にツリーを買いに行くシーンがある。その後すぐに大晦日のニューイヤー・イヴ・パーティーになる。翌年、いろいろあってハリーと疎遠になってしまったサリーはひとりでツリーを買いに行く。クライマックスはご存じのようにニューイヤー・イヴ・パーティーでの告白で、クリスマスではないが、印象がごっちゃになっているのかもしれない。

『めぐり逢えたら』では、最初のほうにメグ・ライアンが婚約者を実家のクリスマス・イヴ・パーティーに誘い、その帰りに妻を亡くしたトム・ハンクスのことをラジオで知るシーンがある。しかしそれから映画が進むに従って、もうクリスマスは出てこず、バレンタイン・デイに映画はおわる。この映画に出てくるパソコン、まだ文字ばかりでMS-DOSの時代みたい。電話も大きいし、結構時代を感じる。

『ユー・ガット・メール』は、クリスマスシーズンの飾り付けをしている小さな絵本屋から話が始まる。でもとくにクリスマスで話が盛り上がるわけではないが、冬のニューヨークのイルミネーションが、ちょっとクリスマス映画っぽいのだろう。翌年の春、メグ・ライアンはトム・ハンクスがメル友であることを知る。
映画はふつうの出来だが、地図にこの映画のロケ地を落としていくと、映画に出てくる店がちゃんと二人の通勤ルートの途中にあったり、実生活の中から出てきた背景に関心。
あと、当時はまだ「スタバ」はとてもおしゃだったことが分かる。「コーヒー一杯に決断を迫られる(メニューも多いしサイズも決めなければ)」というセリフも、「あのころはそうだった」と注文に困っていた頃を思い出す。パソコンはチャットができるぐらいに進化。「映画に見るパソコン進化の歴史」なんて記事も面白いかもしれないなどと考えた。

さて、今晩は『オータム・イン・ニューヨーク』でも見ようか(笑)
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by mahaera | 2008-12-10 16:01 | 映画のはなし | Comments(0)
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