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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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マーティン・スコセッシのブルースプロジェクト 「ソウル・オブ・マン」


2~3年ほど前、アメリカでブルース生誕何周年かを記念して、マーティン・スコセッシ監督監修による「ブルースプロジェクト」というテレビシリーズ(全7本)が作られた。
日本では短い間、劇場で公開され、そのあと、一瞬ツタヤでもレンタルされたが、
いまは見なくなった。気にはなっていたのだが借りそびれ、そのままになっていた。

ところが8~9月にケーブルテレビのヒストリーチャンネルで、これが一挙放映された。
最近、ブルースバンドをやっているせいか、必見!というわけでまとめて録画。
時間があるときに、少しずつ見ている。で、見たものからその内容を少しここで紹介したいと思う。

「ソウル・オブ・マン」 ヴィム・ヴェンダース監督
伝説のブルースマン、ブラインド・ウィリー・ジョンソンが、スキップジェイムズとJBルノアーという二人のブルースマンについて語るという構成。再現映像と当時の本物の映像を交えている。最初、再現映像だとは思わずに見ていたので、
「あー、こんなきれいな映像、なんで撮ったんだろう」と勘違いしていた。
僕はこの三人のことをまったく知らなかったが、
クリームがやっていた「アイムソーグラッド」の元歌だったとは。
で、現代のミュージシャンたちが、彼ら三人の曲をカバーする映像も挿入されていく。
カサンドラ・ウィルソン、ベック、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン、ロス・ロボス、ニック・ケイヴ、T-ボーン・バーネットなどなど。
なかでもかっこよかったのがルー・リードとボニー・レイット。
しかし、地味な映画だったなあ。
華がないブルースマンを題材にしたこともあるが。
でも退屈はせず。いい勉強になりました。
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by mahaera | 2008-09-13 10:23 | 映画のはなし | Comments(0)
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