週末、ウィルスに感染しながらも何とか動いていたパソコンがとうとう動かなくなった。
ウィルスソフトは使っていたものの除去できず(手動で除去するように表示されるが、検索しても出てこない)、そのうちディレクトリ(って何だ?)が書き換えられているようになり、とうとうWindowsも立ち上がらなくなった。
最後にバックアップをとったのが一ヶ月前で、つまりこの一か月分が修復不能というわけ。原稿は送った後だったのが不幸中の幸いだが、本日になり送ったと思って安心していた原稿が送っていなかったことがわかり、もう一度同じ連載原稿を書き直す羽目に。
かなりめげました。
もともとパソコンには強くないので、
リカバリ→各ソフトの再インストールをするだけでも丸一日。
Officeなどは登録しなおし、
さらに最近のアプリケーションは、すべてネットにつないで最新の状態にしないとうまく動かないので、ダウンロードやらインストールやらでまた一日。
ネットにつなぐパスワードを探したりと、大変な日々でした。
あー、こんな時、すべてをやってくれる人がいたらいいのにと、
つくづく思ってしまいます。
そして「やっぱりMacにしとけばよかった」
Windowsにする前はウィルスの心配がほぼなかったので。。。