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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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近日公開作品 『ピリペンコさんの手づくり潜水艦』 『千年の祈り』『パイレーツ・ロック』 まとめて紹介

ここのところ自己PR、自分の音楽活動ばっかり書いていたので、ここいらで映画紹介を。
でも忙しくて、あんまり観ていないんだけど。

■『ピリペンコさんの手づくり潜水艦』 ドキュメンタリー 11月14日より渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開
テレビのバラエティ番組を見ていると、世界には知らないだけでいろんなことをしている人がいる。私設博物館やコレクションは多いが、これはウクライナの草原地帯にある村で、自力で潜水艦を作っているピリペンコさんの話だ。試行錯誤を繰り返しながら30年。冷ややかな妻の目線を受けながら、とうとう潜水艦は完成するころから、このドキュメンタリーは始まる。村の池でのテスト運転はまずまず成功。クライマックスは長年の夢であった黒海での潜水だが、見物人はたまたまその場にいた数人というのが、脱力感あっていい。妙に淡々としすぎて華がないが、まあそれもいいだろう。★★★

■『千年の祈り』 ウェイン・ワン監督 11月14日より恵比寿ガーデンシネマにて
公式HP:sennen-inori.eiga.com
『スモーク』などで知られる中国系アメリカ人監督ウェイン・ワンの小品。アメリカに住む娘を訪ねて、主人公の父親が訪ねてくる。仕事も引退し、妻もなくなった彼の心配は娘のこと。娘は離婚していたが、その理由を教えてくれない。毎晩ご馳走を作って家で待つ父親だが、娘は心を開かない。また父親も、娘の幸せを願うばかりに、つい自分の考えを押し付けてしまう。地味な作品だが、普遍的な題材に「異文化の中で暮らす人々」というスパイスを効かせた感じがいい。★★★

↓   ↓  こちらにもっと詳しいレビューを載せました
http://www.ryokojin.co.jp/tabicine/1000years.html


■『パイレーツ・ロック』 リチャード・カーティス監督 公開中
1960年代にロックを大いに盛上げた海賊放送局を題材にしたコメディで、60年代中期のロック名曲満載と、僕にはピッタリの映画なのだが、演出のミスか、ダラダラとただ長い映画になってしまった。2時間以上あるが、90分ぐらいに収めてみればもっとよくなったのかな。テンポがどうも悪くて。どこが盛上げどころなのか、さっぱり。あれもこれもエピソード欲張りすぎたのかなあ。残念。★★
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by mahaera | 2009-10-28 16:01 | 映画のはなし | Comments(0)
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