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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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新作映画レビュー『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』 今度は舞台はタイ

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
The Hangover Part II
2011年/アメリカ

“史上最悪の二日酔い”が国境を越え、タイに!
バンコクとクラビーを舞台にまたトンでもない事態に

監督:トッド・フィリップス(『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』『デュー・デート~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断』)
出演:ブラッドリー・クーパー(『特攻野郎AチームTHE MOVIE』)、エド・ヘルムズ(『ナイト・ミュージアム2』)、ザック・ガリフィアナキス(『デュー・デート~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断』)、ポール・ジアマッティ(『アメリカン・スプレンダー』『サイドウェイ』)
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:7月1日より丸の内ピカデリー他、全国公開
上映時間:102分
公式HP:www.hangover-japan.com


全米で公開されるや否や大ヒット。有名スターがいない、
R指定(成人向き)というハンディに関係なく、ヒットした前作
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
から2年、同じスタッフとキャストによる続編がやってきた。

ラスベガスで前夜の記憶がまったくない
“史上最悪の二日酔い”を体験したフィル、スチュ、ダグ、アラン。
今度は歯科医のスチュが花嫁の母国であるタイで挙式をすることに。
タイの島に集まった一同はスチュの義弟となる少年テディも加え、
島のビーチでささやかにビールで乾杯。
ところが、次に気がついたのはバンコクの薄汚いホテルの一室。
アランは丸坊主、スチュは顔にタトゥー、テディは消え、
その代わりに見知らぬサルが一匹。
そしてなぜか前回もめたチャイニーズ・マフィアのチャウも。
昨夜の記憶はないが、テディを見つけないと、結婚式に出られない。
そこで彼らはバンコクの町に繰り出すのだが。。

ハングオーバーとは二日酔いのこと。
激しい二日酔いで目が覚めると前夜の記憶がまったくない。
そんな経験をしたことがある人もいるだろう。
しかしこの映画の主人公たちは、まったく記憶がないだけでなく、
多くの人々にメーワクをかけた形跡アリ。
今回、クラビーで意識をなくし、目覚めたらバンコクというのは、
実際には距離がありすぎるが、まあ設定ではバンコク近くの
どこかのリゾートアイランドということなのだろう。

前回登場したチャイニーズ・マフィアのチャウをはじめ、
マイク・タイソンなど人気キャラクターが再び登場。
ギャグは少々下品で、ベタといえばベタだが、お気楽に楽しめる。
今回はR-15指定とややソフトか。
お約束のエンドロールの“証拠写真”がやはり一番笑えるかも。
(★★★)

■映画の背景
・主人公たちが目覚めるバンコクの安宿は、実はカリフォルニアに造られたセット。
・バンコクのロケはチャイナタウンを中心に行われた。
・取引に出てくる高層ホテルは、バンコクの「ルプア・アット・ステート・タワー」。本作はそのスカイレストラン“シロッコ”で撮影された初めての作品になった。このレストランは世界最高所にあるオープンエアのレストランという
・「チェンンマイ・テンプル」として出てくる寺院は本物ではなく、
テーマパークの「エンシェント・サイアム」にあるものに手を加えて撮影された。

(旅行人のWEB「旅シネ」に寄稿したものを転載しました)
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by mahaera | 2011-06-23 21:20 | 映画のはなし | Comments(0)
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