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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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新作映画レビュー『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』 俺たちシリーズ最新作

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!

2010年/アメリカ

監督:アダム・マッケイ
出演:ウィル・フェレル、マーク・ウォルバーグ、マイケル・キートン、エヴァ・メンデス、マイケル・クーガン、サミュエル・L・ジャクソン、ドゥウェイン・ジョンソン
配給:日活
公開:8月20日
劇場情報:ヒューマントラストシネマ渋谷


『俺たちフィギュアスケーター』『俺たちニュースキャスター』など、
日本では“俺たち”シリーズで知られるコメディアンのウィル・フェレル
アメリカでは主演作品が次々に大ヒットするスターで、
本作もアメリカでは『インセプション』を抜いて初登場1位と大ヒット。
ところが日本では知名度はいまひとつ。
アメリカでヒットしても、いきなりDVDスルーになってしまう。
本作もかなりあやういところだったと思う。

で、僕は、なんだかんだといって、フェレル作品、見続けている(笑)
最初にはまったのは、『俺たちフィギュアスケーター』。
原題は「ブレイズ・オブ・グローリー」(笑)
フィギュアスケート・ファンでなくとも大笑いのこの作品の後、
『俺たちニュースキャスター』。これも笑える。
『俺たちダンクシューター』。これはいまいち。
『俺たちステップ・ブラザー』。これはおすすめ
だがDVDスルーだった。残念。

そこで彼の作品を観たことがない人はまず本作を観て、
彼の魅力?を堪能してみることをすすめる。

ニューヨーク市警のスーパー刑事コンビのハイスミスとダンカン。
今日も派手なカーチェイスや銃撃戦で街を破壊しながらも
犯人を追い詰めるスーパースター。
しかし、その裏には多くの“アザー・ガイズ(その他大勢)”がいた。
次期スター刑事の座を狙う刑事の1人のテリーだが、
大きな障害があった。
会計課出身の相棒のアレンがデスクワークに熱中し、
現場に出ようとしないのだ。何とかアレンを連れ出したテリーだが、
地味な事件がやがて巨額の不正事件に発展し、2人の大活躍が始まる。

フェレルの得意な役どころは、「図体は大きくてオヤジ顔をしている。
しかし中身は幼稚(でも美声)」といったキャラ。
相棒刑事のマーク・ウォルバーグと並ぶとよくわかるほど背が高い。
さえない男なのに、美人にもてるという設定もおかしい。

ウォルバーグは『ディパーテッド』で彼が演じたキャラを
コミカルに発展させた感じ。

冒頭の、「スーパー刑事殉職」のシーンは爆笑もの
ただ、それがおかしすぎて
本編でそれをしのぐ笑いが取れなかったのが残念。

(★★★)
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by mahaera | 2011-08-23 23:08 | 映画のはなし
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