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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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新作映画レビュー『モンスター上司』 主人公たちをイジメる上司に、豪華キャストをそろえたコメディ

モンスター上司

2011年/アメリカ

監督:セス・ゴードン
出演:ジェイソン・ベイトマン、チャーリー・デイ、ジェイソン・サダイキス、ジェニファー・アストン、コリン・ファレル、ケビン・スペイシー、ドナルド・サザーランド、ジェイミー・フォックス
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:10月29日よりシネマート新宿

アメリカン・コメディは日本ではなかなか当らないが、
本作もそうなるか。
主役たちはほぼ無名の俳優たちがキャスティングされているが、
逆に“悪役”である上司3人にスターを起用して
アメリカでは大ヒットした。

仕事帰りにバーでグチをこぼす、独身三人組。
出世を目指し、上司ハーケン(ケビン・スペイシー)の
どんな理不尽な要求にも耐えてきたニック。
しかしある日、出世が永久に実現しないことを知る。
結婚を控えた歯科助手のデールは、
ドクターのジュリア(ジェニファー・アストン)のセクハラに
耐えているが、それももう限界(うらやましい)。
会社で経理担当のカートは、亡くなった前経営者の息子で
新しい経営者のボビー(コリン・ファレル)がとんでもない男で、
カートばかりか会社を潰そうとしている事に気づく。
ある夜、酒の勢いも借りて、3人は上司たちを“排除”する計画を
立てようとするが、おバカな3人のため、計画にそもそもならない。
しかし事態は転がりだしていく…。

会社勤めをしているサラリーマンなら、
誰しも“いなくなって欲しい上司”が一人くらいはいるよね(いない?)
主人公たちは、毎日そんな上司に苦しめられている3人。
3人は“上司殺害”を思いつくが、計画は穴だらけで、
それが笑いのツボになってい。
ケビン・スペイシーのサディスト上司
最近の中では一番のはまり役。
コリン・ファレルは、ハゲカツラとバカ演技で気づかない人も多いかも。
ジェニファー・アストンのエロ・キャラは、
ポルノ一歩手前で、ありえないがこの映画にいいリズムを作り出している。
やはりスターたちが出ると画面が引き締まるなあ。
たぶん、主役3人がスター性がないだけに、
この配役は絶妙だ。

(★★★)
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by mahaera | 2011-10-22 00:23 | 映画のはなし | Comments(0)
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