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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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阿佐ヶ谷ロフト、旅行人休刊イベントに出た

というわけで、日曜日に行われた、旅行人休刊イベント、
大盛況のうちに終了しました。
きてくれた人、どうもありがとうございました。

と書いても、僕のブログ読む人のほとんどは
旅行人の読者ではないだろうし、とういうことで、
どんな感じだったかをここで書いておきます。

阿佐ヶ谷のロフトは、七夕で有名な商店街の中にあった。
今回のメインスピーカーは、旅行人主催の蔵前さんと、
僕がバックパッカーを始めたころ、タイの面白い本を
バンバン書いていた前川健一さん。
前川さん、今は立教大学の国際観光学部で教えていらっしゃるとか。
昔は前川さんの本をよく読んだな。
バンコクの町のむせ返るような匂いが伝わってきそうな
本だった。そんな本が今はあまりないのは、
やっぱり世の中が冒険より、小さな楽しみを求めるようになったからだろう。

その2人がまず壇上に上がり、雑誌旅行人の沿革とともに、
次々と参加してきた執筆者たちを紹介し、壇上に上げる。
僕は、たまたまヒマだったから呼ばれたのかと思ったが、
ちゃんと流れと、同じジャンルの人が被らないように
なっていたことを当日知った。
僕以外は、みな、著作物がある「作家」だが、
そんな中に混じって壇上に上っていいものかという感じ。

客席にも、かつての著者の皆さんも来ていて、
会うのはほとんど8年ぶりぐらいかも。
もう、出版関係から足を洗ってしまったものもいるし、
あのころはみんな若かったなあと感慨深いものもある。
会場に集まった読者の皆さんたち。
前売り70席は売切れてしまったため、当日券を求めて
来てくださった30人ほどの人たち。
読者の方々の顔を壇上から見ていると、
15年前の若者たちの顔が見えてくる。

僕がこの出版社から出したガイドブックは、たぶん
たいした数ではないかもしれないが、
それを使って旅をした人のバッグの中で、
世界を駆け巡ったのだなあ。

昨日は、感傷的というより、久しぶりに会える人たちが多くて、
楽しかったが、もうこういう機会がなくなるかもしれないと思うと、
なんだかさびしい気もしてくる。

ちなみに昨日のイベント、U streamでも流していたそうです。
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by mahaera | 2011-12-19 22:13 | 仕事のはなし | Comments(0)
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