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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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最新映画レビュー『ウルトラマンサーガ』  シリーズ初の3D作品はAKB48、DAIGOも出演

ウルトラマンサーガ

2012年/日本

監督:おかひでき
出演:DAIGO、杉浦太陽、つるの剛士
配給:松竹
公開:全国公開中

こんなのも観るのか、と聞かれれば、
「観るんです」と答える。
だって仕事だし、ウルトラマンだもの


タイトルのウルトラマンサーガとは、
ゼロ、コスモス、ダイナという3人のウルトラマンの心が
一体になったとき、合体して現れる光の戦士。

突然現れた宇宙人のため、地球上から人類は姿を消され、
残っているのは未来への希望となる子供たち、
そしてそれを守る女性だけの「チームU」だけだった。
そこへ時空を超え、ウルトラマンダイナが駆けつける。
怪獣たちを操り、攻撃をしかけてくる宇宙人バット星人。
さらに他の空間から、ウルトランマンコスモスと
ウルトラマンゼロもこの地球にやってくる。
しかしすでに最強兵器であるハイパーゼットンが、
覚醒のときを迎えようとしていた。

久しぶりに観たウルトラマンでは
それぞれのウルトラマンは別の時空にいるという、
パラレルワールドが設定されていた。
したがって人類のいる地球もいくつもある。
これなら、いくつものウルトラマンがいてもいいし、
時間軸がいろいろあってもいい。
前シリーズと矛盾しなくても、とりあえずいろんなウルトラマンを
登場させられる。まあ、今まで共演したウルトラマンは
顔見知りだし、あいつ誰?というウルトラマンもいる。

怪獣と戦う女性ばかりの地球防衛隊「チームU」には
AKB48のメンバーが、そしてウルトラマンゼロと一体化する
若き勇者に映画初主演となるDAIGOが演じ、
シリーズの若返りを図っている。
たしかに前に見たウルトラマンは、ちょっと懐古趣味なところも
あった。でもテレビのウルトラマンの設定を変えなくてもいい。

どうも、本作がチヤラチャラした印象を与えるのは、
やはりウルトランマンって仮面ライダーなんかに比べると、
もともとオヤジくさいし、説教くさいしし、優等生の悩み
っぽいところがあったっていうこと。
それを今風の若者がやると、なんか違和感がある。
偽善かもしれないが、ウルトラマンはっすぐでいい。

CGのアクションは、いくら派手でも観ていて飽きるし
だんだんどうでもよくなってくる。
それに出てくる怪獣が、何で
ゴメス、グビラ、アーストロンなのかも
(魅力ないよね)

とうことでAKBもDAIGOも興味ない僕には
どうでもいい作品になってしまった。

(★)
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by mahaera | 2012-04-06 08:37 | 映画のはなし | Comments(0)
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