ブログトップ

旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

mahaera.exblog.jp

2014.09.18 ラパスで最近の若者バックパッカー事情について思う

b0177242_0562160.jpg

世界一周チケットで旅行中、という大学生と話したが、
最近のバックパッカー旅行は、90年代の「自分探し」はすでに過去のもので、
もちろん単純に世界を見たいという理由が一番なのだろうが、
「就職に有利」「ネタ」という要素も大きいという。

前者を象徴するのが、「短期留学」「ボランティア経験」。
これらは面接のときにうまく使えるとか。
その反面、青年海外協力隊は年々なり手が減っているらしい。

後者を代表するのは、南米でも異常に日本人比率の高いウユニ塩湖
みんなの話題になっているところへ行けば、
ネタになるというわけ。
その反面、みんなの知らないところ、
ガイドブックに載っていないところに行っても、
話が通じないので行かないという理由も生まれる。

あとは若い皆さんから感じられるのは、
今の若者たちはかなり保守的。
日本は安全で一番過ごしやすい国と信じている。
それが、世界に出て、多様性を知り、韓国人パッカーと語り合って、
反日ばかりでない実情を知る(韓国人パッカーも日本人パッカーと話し、嫌韓ばかりでない日本人を知る)。
できれば、その経験を生かしてほしいと思うのだが。
僕は、若いころから外国にあこがれていて、
日本が一番なんてちっとも思ってなかったけれど。
[PR]
by mahaera | 2014-09-28 00:56 | 海外でのはなし | Comments(0)
<< 2014.09.18 ラパス最... 2014.09.16 ボリビア... >>