とりとめのない話題ですが…
昨日、チェンラーイの日本食レストンで、冷やし中華を食べていたら、BGMで流れていたギターの弾き語り曲が気になった。最初はタイ人の曲かなと思ったら日本語曲、聴いたことがあるけどなかなか思い出せなかったけど、思い出しました。
小室等の70年代のフォークソング「比叡おろし」。
きっと聴くのは20年ぶり。しかし、誰が好きなんだろう。それが気になった。
昨年、チェンマイ郊外のフー・ピン宮殿という、王室の保養地のようなところに行ったときのこと。
広い庭園がここにあり、そこにゆるーいインストのムードミュージックが流れていた。
そのメロディー、何か聴いたことがあるなぁと思いつつ、なかなか思い出せなかったけど、終了する前に思い出しました。かぐや姫の「加茂の流れに」(笑) この曲を選んだのは日本人、タイ人? しかも王室の庭園で?
謎は深まるばかり。
そのチェンマイで、「在住日本人を中心に六月にキヨシロー追悼ライブが行われた」というニュースが
日本語情報誌に掲載されていた。「よォーこそ」から「雨上がりの夜空に」まで14曲。
50人ほど人が集まったそうです。なんかすごいなあ~。
タイの乗り合いトラックに乗っていたら、車内で音楽が流れていた。
軽快なロカビリー曲で、英語だけどタイ人のカバーのようだ。
でも聴いたことがあるなあと思っていて、わかった。
ビートルズの「ジョンとヨーコのバラード」。
あの曲自体、ロカビリーやロックンロールっぽい曲を、古臭くないようにセンス良くやっていたのだけれど、
それをもろにロカビリーにされても、良さが全く生きないことがわかった。
タイではよくレストランで生バンドが入って、洋楽のロックを演奏しているが、そこで定番のアーティストは、
エリック・クラプトン(ワンダフル・トゥナイトとか)、サンタナ(ブラック・マジック・ウーマンとか)、イーグルス。
昨年は、ゲストハウスで寝かかったら、200mほど離れたレストランからクラプトンの「コカイン」とかサンタナの「オエ・コモ・バ」が聞えてきて、見に行きたくなりました。
アユタヤのツーリストエリアの生ライブバーのご主人は、自称アユタヤのクラプトン。
しかし見た目は、南こうせつ。
それでは、また。