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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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スクール・オブ・ロックに2日続けて行く

土曜日は臼井ヒデトくんのライブを見に、おださが「スクール・オブ・ロック」に行く。
九時半ごろいくと、お客は2人。ちょうどカバー曲「サヨナラCOLOR」を歌っているところだった。
店で飲んでいるのは何度か見かけたことはあるが、曲を聴くのは初めて。
オリジナル曲は意外とストレート。歌唱法は「最近の人」だが、歌の内容自体は年寄りの(笑)僕でも素直に聴ける。
一部が終わり、話しをしてみる。話すのは初めてだ。
なかなかナイーヴな人なのだろう。曲からもそんな感じがした。ふだん店で見かける顔とまた違って見えた。
休憩を挟んだ後の2部は、お客も少し増えたせいか、なかなか熱のこもったライブになった。

日曜日(もう昨日だ)はセッションデイ。
最初は演奏する人がいなかったが、NAOKIさんとサックスの山本君が来て、三人で何曲かやる。
「スタンド・バイ・ミー」とかか「雨を見たかい」とか、そんな曲だ。
一曲だけ、僕の曲をやってもらう。人前で、いや歌うこと自体が一ヶ月ぶり。
すぐに息が切れてしまう。やれやれ。
だいたいキーボードを弾いていたが、ときにアコギも弾く。
しばらく弾いていなかったので指先が痛くなる。
「天国への扉」「プラウド・メアリー」「ハウンドドッグ」「スウィートホームシカゴ」…。
ちょっとふだん弾かないキーの曲だと、たちまち行き詰ってしまう。
BbとかEbとかね。このあたりのキーも練習しておかないと。あとメジャーキーも。
九時半ごろから深夜2時ぐらいまで店にいた。
そのころには演奏者も、六人ぐらいに増えていた。

セッションも楽しいのだが、ただ参加しているだけじゃうまくならない。
このあとしばらくは、個人練習にいそしもうと思う。ライブも控えているし。
by mahaera | 2009-10-05 03:00 | 小田急相模原のはなし | Comments(0)
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