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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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「子供のための世界史」関連本紹介(古代オリエント)その2「四大文明 (メソポタミア) 」「家畜の文化 」

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■四大文明 (メソポタミア) (NHKスペシャル)
日本放送出版協会 (2000/07)
松本 健 (編集), NHKスペシャル「四大文明」プロジェクト (編集)

当時放映されていたNHKスペシャルの書籍版だが、

特に番組と内容は連動してはいないようだ。
取材班のルポ(苦労話)などのほかにシュメールからアッカド、

アッシリアに至るまでのメソポタミア文明の概説がある。

が、面白いのは、衣服や食べ物などについてのコラムのほうだ。枝の部分の読み物が面白い。
また豊富なオリジナル写真や画像が使えるのは、予算がふんだんにあるNHK出版らしく、これは贅沢。
内容的には古くなってしまったが、中古で投げ売られているので手に入りやすいはず。

★★★


■ヒトと動物の関係学〈第2巻〉家畜の文化
秋篠宮 文仁 (著), 林 良博 (著)  岩波書店 (2009/2/26)
世界史の中でいかに動物が家畜化されていったかを知りたくて読んだが、必要なところは最初の数十ページ。
幾つかの章ごとに専門家が自分の専門分野について述べている専門書で、面白くない。
全体的なことより、それぞれの地方の民族と特殊な家畜の関わりが多く、僕の目的とはズレた。残念。


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by mahaera | 2018-11-30 11:33 | 子供に教える世界史・古代編 | Comments(0)
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