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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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2019インド旅行 その10 ハンピ→ハイダラバード

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当初、寝台列車で移動するはずで、チケットも取り終えていたHospete→ハイダラバード。
しかし、ハンピから33km離れたところに小さな空港があると知り、キャンセルしてチケットを買う。
しかしモタモタしている間に、1日で2090ルピーから4400ルピーに値上がり。
しかしその時点で列車をキャンセルしてしまったので買うしかない。
インドのフライトは本当に時価なので、予約で埋まってくると突然高くなる。

さて、乗ったのはTrujetという、ハイダラバードを拠点に運行しているマイナーな航空会社。
しかし、ハンピはベンガルールからもハイダラバードからも遠いので、航空路線があると便利だ。
ただし、ハンピ、ベンガルール、ハイダラバードともに空港が市内から30km以上あるので、街の真ん中まで来られる鉄道と便利さはそうかわらないかも。
この空港はもともとJSWというインドの鉄鋼会社大手のプライベート空港だったという。
このデカンのほとんど何もないところに、大きな工業団地ができていて、そこだけモダン。
飛行機は世界各国から来たビジネスマンたちが目に付いた。
いまはテランガーナ州となったハイダラバード。
ここも市内から30数キロ離れており、エアポートバスで市内へ。
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途中、夕闇が近づく市内にでかい魚の建物が見えてきた。漁業開発庁の建物だとか。

前回ハイダラバードに来たのは何年前だろう。
その時に泊まったホテルは、メトロに開通に伴う道路拡張工事で、なくなっていた。
メトロはとりあえず、ハイダラバード駅とスィカンダラーバード駅は繋がったが、主な見所の旧市街チャールミナール方面はまだ未開通。
これが開通すると、半分ぐらいの見所は、メトロで行けることになる。
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ハイダラバードというと、ラクノウ、ジャイプル、マイソールと並んで、ムガル帝国後半からムガルをしのぐ発展をしていた王国(のちに藩王国)。
ハイダラバードというとゴールコンダ王国時代のフォートだろう。
立派な城なのだが、大きいだけで面白みがないのは、ムガル帝国に破壊されたからか。
のちのニザーム藩王国時代には、南インドのムスリムの中心地として発展。
インド独立の際は、パキスタンに入りたがったが、インドの中央部にパキスタン領ができてしまうことを恐れたインド政府により経済封鎖され、降伏。
なんで旧市街の雰囲気は、ムスリムが多くちょっとパキスタンぽい。

着いたのが週末だったので、あちこちで結婚式。
ドンチャカ踊り狂う親族たちと、疲れ切って馬に乗っている新郎が対照的だった。

by mahaera | 2019-02-26 05:24 | 海外でのはなし | Comments(0)
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