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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

mahaera.exblog.jp

2010年 09月 20日 ( 1 )

音楽活動に関する僕の考え

最近は、仕事と家庭と音楽のトライアングル生活で、
かつて重要だった映画の比重が下がってきている。

だってバンド始める前は、DVDなども入れてコンスタントに年に250本は観ていたが、
最近はそれが半分の120本程度。
最盛期は新作だけで、毎年それくらい観ていたのにねえ。
1本2時間としても、125本減少なら、250時間。
1日のフリータイムが4時間あるとしたら、約60日分が映画から音楽に移ったということ。
まあ、それ以上に音楽しているかもしれない。

バンド活動はしているが、
僕にはギターもベースも、いまやっているキーボードもボーカルだって、
極めようという心構えがない。
ようするに各楽器は何をやってもあまりうまくない。ソロも満足にとれないこともあるし。
その代わり、僕の回りは楽器がうまい人がいつでもそろっている。
楽器がうまい人もいれば、音楽的にすばらしい人もいる。
そういう人たちとやっているので、自分に甘えて、あまり上達していないのだが、
それは向き不向きということで(笑)
また、あまりうまくない人ともバンドを組むことがある。
でも、バンドなんて、プロじゃないんだから、そのくらいのほうが面白いときがあるし、
うまくなくても個性があれば、僕は買います。
うまくても面白くない人もいるしね。
でも、うまい人はたいてい音楽的な感はいい。

ちょっと前に、知り合いのミュージシャン(アマチュアです)に、
「ロックやブルースのプロは、クラシックやジャズのセミプロに及ばないくらいのレベル」
なんてバカにされたけど、本当にうまく、音楽的にできている人は、
そんな音楽に高低をつけるなんてナンセンスなことは言わない。
音階がひとつしか使わない、民族音楽の演奏者は原始的で、
コルトレーンの難しいジャができるからすばらしいかとは、意味がない。
音楽は聞き手があって成り立つってことを、まるで考えていない。

いま、レギュラーバンドは組んでいるけど、
まだまだ、一緒に音楽したい知り合いがいっぱいいる。
酒飲んで対話もいいけど、せっかくだから音楽で対話をしたい。
そこにはプロもアマチュアもない。
うまいからプロじゃなくて、仕事が来るのがプロ。
これは僕がやっている、原稿下記の世界も同じ。
アマチュアで、文章がうまい人はいくらでもいるし、プロよりもうまい人だっている。
ただ、仕事として成立しているかだけだ。
そのあたりを勘違いしている人は多いかも。

さて、タイ取材中でも、ライブの予定がどんどんと決まってきています(笑)
10/30土曜から、3週連続土曜日ライブです。
詳細が決まったら、またここで。
by mahaera | 2010-09-20 01:58 | ぼくの音楽・バンド活動 | Comments(0)