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旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

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カテゴリ:日常のはなし( 169 )

吉祥寺クワランカカフェのあけみさんを偲ぶ

 書こう書こうと思って、なかなか気持ちの整理がつかず書けなかったこと。直接会ったことがある人って、亡くなってもそれが自分の心の中で定着するまでというか、外に出るまでは時間がかかる。
 旅のトークイベントで何度かお世話になった、吉祥寺のクワランカカフェ
 そのご主人である朱実さんが亡くなったことを知ったのは、そこで一緒にトークイベントをした小川くんのFBからだった。
 最後に会った時は店を閉める10日ほど前。
2018年12月29日の「インド怪奇話」の時だった。
その時はもう一度、顔を出そうと思っていたのが、行かなかったのが悔やまれる。

 朱実さんと知り合ったのは、僕がたまたま西荻窪に1年だけ住んでいた時。
 当時、アコースティックカフェというカフェがオープンしたばかりで、僕はそこでトークイベントを始めたのだが、その店が閉店。
 朱実さんは当時はその近くでクワランカカフェを開いており、アコースティックカフェの店主と昔の仕事仲間だったこともあり、トークイベントを引き継いでそちらでやらないかという話になった。
 とはいえ、実際にスタートしたのはお店が吉祥寺に移転してから。最初が2014年7月からで、4年ちょっとで13回。途中、お休みしていた時もあるし。

 朱実さんをご存知の方はわかると思うが、フットワークは軽いがほわっとした方で、キリキリしたり、辛そうなところはほとんど見せなかった。
 年に数回しか会わないので「親密」というほどの仲ではなかったが、「信頼」はしていたと思う。
「いつでも」という甘えがあったので、「次でも大丈夫」となかなか企画を立てられなかったのが、今から思うと残念だ。

3月にお別れの会があるそうです。
ご縁があった方は、 クワランカカフェのFBをみてくださいね。


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by mahaera | 2020-01-29 14:41 | 日常のはなし | Comments(0)

ホームレス被災者拒否と「蜘蛛の糸」

ホームレス被災者拒否と「蜘蛛の糸」_b0177242_11350528.jpg

子供の頃に読んだ芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を、何かにつけ自分への戒めとして、思い出す。もしかしたら小説ではなく、教育テレビの紙芝居だったのかもしれない。
 主人公のカンダタが蜘蛛の糸を伝わって極楽へ登っていく途中で下を見ると、亡者たちが同じように伝わって来る図はトラウマかも。ご存知のように、カンダタは「これは俺の糸だ!」と言ったため、糸は切れる。お釈迦様はため息をついて、蓮池を去る。これが人間の本性だと。

 インドネシアのボロブドゥールの頂上で、夜明けを迎えたことが何度かある。
 真っ暗な中、一番上のテラスまで登り、満天の星を見る。周囲のジャングルは霧に包まれ、静寂の中、10人にも満たない特別チケットを買った人だけが、ここで夜明けを迎える。
やがて辺りがうっすらと明るくなり、極楽気分のところに、 朝、6時の開門になり一般入場者がやってくる。
眼下に向こうからやってくる数百人の観光客。
彼らが来れば、今までの静寂はあっという間になくなる。
その時、僕はふっと「蜘蛛の糸」を思い出した。
内心彼らが「来なければいいのに」と思う心はカンダタだと。数百人の観光客は、まもなくボロブドゥールの階段を登りだし、僕のいる一番上のテラスもすぐに人でいっぱいになった。
 人はなかなか幸せな気分を分かち合えない。

 このカンダタの話を最近また思い出した。
例の浮浪者を追い出した話だ。その場にいたわけではないので、確かなことはわからない。
本当に悪臭がして嫌だったのかもしれないし、怖かったのかもしれない。
 しかし、災害という同じ地獄にいて、蜘蛛の糸にすがって避難所にやってきたカンダタという点では同じのような気がした。蜘蛛の糸が切れて、避難所が水に押し流されはしなかったが、その場にいなかった者たちがヤフコメなどで、
「税金払っていない奴はくる資格がない」とか「彼らは自由意志でホームレスとしているから面倒みなくていい」と書いている。
 そんな奴らこそ、蜘蛛の糸が切れて地獄へ落ちればいいと思ってしまう。まあ、それも自分の蜘蛛の糸が切れてしまう邪な考えかもしれないが。
 人は不幸は分かち合えても、なかなか幸せは分かち合えない。


by mahaera | 2019-10-20 11:36 | 日常のはなし | Comments(0)

Bunkamuraザ・ミュージアムに「みんなのミュシャ展」を観に行く

Bunkamuraザ・ミュージアムに「みんなのミュシャ展」を観に行く_b0177242_17404252.jpg
展示はかなり充実しており、正直、プラハにあるミュシャ美術館の100倍いい
あちらにあるポスターは、写真から起こしたパネルだが、こちらはきちんと当時紙に印刷されたものが展示されている。
またミュシャの習作も数多くあり、特にプラハの市庁舎の天井画の習作が興味深い
あれを描くために、一応、どれも習作を描いていたのだ。

 平日にもかかわらず、館内はそこそこの人出。
やはり8割は女性客。
クリムトと並んで女性を美しく描いたミュシャは女性好み。

 展示の後半は、ミュシャが与えた影響で、「ミュシャ風」の作品が並ぶ。
1970年前後に流行ったロックコンサートのポスターやアルバムジャケット(グレイトフルデッドやイエス)のコーナーは楽しい。
最後が日本の女性漫画家に与えた影響で、水野英子の名作『ファイヤー!』から始まる。
まあ、中には、「あまり関係ないのでは」というのもあるが、ミュシャの描く女性ポスターは、少女漫画の扉のページそのものであり、直接的ではないにせよ多かれ少なかれ、みんな影響を受けているのだろう。

 そう思うと、プラハのミュシャ美術館より、この「みんなのミュシャ展」の方が充実しているのも納得。
ミュシャの遺伝子は、日本で独自の発展を遂げたと言える。


by mahaera | 2019-08-28 17:41 | 日常のはなし | Comments(0)

「旅行人/インド先住民アートの村へ」(早稲田奉仕園)、横浜美術館

「旅行人/インド先住民アートの村へ」(早稲田奉仕園)、横浜美術館_b0177242_11184445.jpg
土日は真夏日のようだった。それで少しお出かけ。

25日・土曜日は早稲田奉仕園へ、蔵前仁一氏のコレクションによる「インド先住民アートの村へ」を見に出かける。トークイベントも。ワルリー画、ゴンド画、ミティラー画など、インドの村々に残る絵の解説を興味深く聞けた。蔵前さんのトークも、なんだかどんどん上手くなっている気がする(笑)。
「旅行人/インド先住民アートの村へ」(早稲田奉仕園)、横浜美術館_b0177242_11190827.jpg
26日・日曜日は、横浜へ。本当はGreen Roomフェスに行きたかったのだけど、完売。初めて横浜美術館へ。現在開催しているのは「meet the colletion アートと人と、美術館」。主に常設しているものが中心だが、ここはマグリットなどのシュールレアリズム作品で有名だ。さて、入り口近くに淺井裕介氏による、円形の大きな部屋の壁を使った壁画作品「いのちの木」があったのだが、それが前日に見たインド先住民画に何となく似ていた。もちろん、一つ一つのモチーフが似ているわけではないのだが、動物や植物が有機的に絡み合うところは、通じるものがあるかなと。

「旅行人/インド先住民アートの村へ」(早稲田奉仕園)、横浜美術館_b0177242_11193623.jpg
暑いとそれだけで疲れてしまう。さあ、これからは夏だ。いいやその前に梅雨があったか。
by mahaera | 2019-05-28 11:21 | 日常のはなし | Comments(0)

まえ散歩 at 銀座 メゾンエルメス フォーラム

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「うつろひ、たゆたひといとなみ」 湊 茉莉展

銀座や日比谷のあたりはプラプラしていても、新宿や渋谷のように人も多くはなく、またゴチャゴチャしてなくて街の景観も上品。
昔は通学圏内でもあったので、時々途中下車して歩いていたこともあり、「ああ、ここは昔のままだ」とか「変わったなー」と比べることもできる。

さて、昔ソニービルがあった場所は、今はエルメスのビルになっている
小さなガラス窓が並ぶ印象的な現代建築で、4階までがエルメスの店舗
こちらは僕には用がなく、行くのは8階の無料ギャラリー「フォーラム」だ。
壁2面がガラス窓というフロアは、その時の天気によって採光の具合が異なり、展示物の印象も変わる。


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今開催しているのは
「うつろひ、たゆたひといとなみ」 湊 茉莉展。
この人の事は全く知らなかったが、1981年生まれというから、僕よりも20も下。
ガラスブロックに描かれた色は、街を歩いていても目を引くが、中に入るとステンドグラスのように、日の強さによって色合いが変わる。
中に作品もあるが、見ものはやはり外観のペインティングだろう。
展示は6月までだが、ファサードペインティングは5月6日までだというので、銀座方面に出かける予定の方は見に行ってみては。
ギャラリーは、エルメスの店舗に入って奥のエレベーターを使うって登るので、最初はちょっと入りづらいかもしれないけど(笑)

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by mahaera | 2019-04-16 14:35 | 日常のはなし | Comments(0)

まえ散歩 at 谷中 桜五分咲きの谷中を、西日暮里から千駄木まで歩いてみる

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先週、実家に昼間行った帰りに、天気も良く時間もあったので、そのまま帰るのも勿体無いと思い、帰る途中の千代田線「西日暮里」で下車。

谷中経由で「千駄木」まで歩いて帰る。
今でこそ谷中付近は人気スポットだが、僕が東京に住んでいた頃は、単なる下町だった。
当時は全くお洒落度はなく、若者は寄り付かない。

まあ1990年代半ばまで、日本の若者がレトロを愛でる文化はあまりなかったと思う。

バブルまではモダンで最先端がお洒落だったしね。
逆に今の若者は、大人が頑張って「最先端」と言っても、逆にダサいと思うんだろうなあ。


さて、西日暮里駅を降り、目の前の急坂を登ると、そこは小さな西日暮里公園
花見にはまだ早いが、親子連れがシートを敷いて休んでいる。
高台を歩くと諏訪神社。地味だが、その枯れ具合が落ち着いてていい。端の方に行くと下に線路が。かつては遠くまで見渡せたのだろうが、今はビル群だ。

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この辺りは、諏訪台という丘上。

そこから富士見坂を下り、丘下へ。
その名の通り、今でも天気がいいと、ビルの間に富士山が見えるらしい。
いくつものお寺を見ながら、曲がりくねったかつての水道道を抜けて谷中銀座へ。
テレビで取り上げるからか、平日の昼間なのにかなりの人出。
老人が多いことは予想していたが、思いの外、外国人観光客が多いのには驚いた。
アジア人は若者カップル、欧米人は初老のカップルが多い。
言葉を聴くと、フランス人が多い模様。お腹が空いてきたので、近くのラーメン屋に。
あっさりとした鶏で出汁をとった塩ラーメンが売りの店。

綺麗な店内で、BGMはなぜかずっとエレクトリック・マイルスだった(笑)。
お客は僕以外は、日本人の老カップルが3組。

リタイアした後、夫婦で散歩してラーメン屋のカウンターに、なんていい感じ。

まあ、でもみんな奥さんの方が元気。


途中、サクラホテルという外国人向けのホステルを見つける。
一階のカフェ&レストランは世界の料理を出していて、24時間営業。
たまには旅行者として東京に泊まってものもいいなと思う。
ここで外国からの旅行者と飲み明かすのもいいな。
でもそんな体力ないか。近くには銭湯もあるのでいいかも。

谷中銀座を戻り、今度は階段を上がって日暮里方面に。


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途中、トルコ・イラン料理店の「ざくろ」がある。中は絨毯敷きで、結構、お客で賑わっている。お客は日本人と外国人半々ぐらい。聞けば、20時からはベリーダンスもあるという。今度来てみようかな。

日暮里駅の方まで歩き、そこから谷中霊園へ。
桜はまだ五分咲きだった(今は満開かも)が、観光客はそこそこ多い。墓地を抜けて通りへ出て、千駄木駅方面へ。
観光客向けのレンタル自転車があるので、今度はそれを利用してもいいなと思いつつ、歩き疲れたので目の前にあったカフェへ。

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普段なら絶対に入らなそうな「猫右衛門」(笑)という名のカフェに入り、コーヒーとプリンと完全に観光客気分。

観光地らしく、WiFiフリーなんで仕事してしまったけどね。

アジア系外国人のカップルが入ってきて、店で行っている招き猫の小さな人形に色をつけるコースを申し込む。
お茶を飲みながら席でできるというもの。
いろいろやっているなあ。まあ、日本人店員は、頑なに日本語しか話さなかったが。

団子坂下の千駄木駅まで、昼食とカフェ休憩入れて3時間のお散歩コース。

満開になったら、夜に来ようかな。


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by mahaera | 2019-04-04 11:27 | 日常のはなし | Comments(0)

久しぶりに上野公園へ。東京都美術館、国際子ども図書館、黒田記念館

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先週、東京で打ち合わせがあり、早めに出て上野公園へ。
用事の前に知り合いの学生の作品が出品されている「ガラス教育機関合同作品展」を見に、東京都美術館へ。
特別展の「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」展は混んでいたが、それ以外は無料で空いていた。

ガラス工芸はいくつかの大学や機関の生徒による作品を集めたもの。アマチュアなので出来はさまざま。

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プロと違うのは、“見せる”という見ている人の側にはまだ立っていないものが多いかなという印象。
作りたいものを作っている、あるいは出来てしまって、出来がいいものを展示しているという感じ。
作品を置く台の高さとか、光の当て方、説明ボードなどまで、あまり考えていない。
まあ、当たり前だが有料展はそのあたりはしっかりしているよね。

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そのあと、置いてあったチラシを見て、国立博物館の横にある国際こども図書館へ。
ここで無料公開している「詩と伝説の国―イランの子どもの本」展へ。
ここへは初めて行ったが、古い建物を古いものは残してきれいに改装し残しているので、いい感じ。
ガラガラなのはもったいないけど。
イランの絵本展では、世界史の教科書にも登場する「シャーナーメ」「ロスタムの物語」「ルーミー」「ルパイヤート」といった古典の題材のものもある。
イスラームがイランに入ってくる以前の伝承の断片がそこに見える。

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上野のどこかでご飯を食べようと思っていたが、公園内はけっこうオシャレな店で高い。
その点、ここにあるカフェは学食並みの値段(定食550円から)。久しぶりにカツカレーを食べて見る。

グルメにはダメだろうが、学食の味がしてそれそれで満足。
ここも平日昼は空いていていい。


隣にある黒田記念館も展示は無料
ここも古い建物で、中に入ってみる。
ちょうど配置換えなのか、有名な「湖畔」の展示は見られず。
2部屋ぐらいしか公開してなかったが、まあ無料なので文句は言えない。
併設の上島珈琲のテラスでは、外国人観光客たちが日に当たりながら休憩をしていた。
ストーブを焚いていたので、テラスでも寒くなさそう。

向かいは藝術大学。合格者の番号が貼り出されているのを見て、知り合いの娘さんが合格したことを思い出した。
どれかの番号が、その娘さんのものなのだろう。

久しぶりの上野、桜が咲く前の今頃が落ち着いていていいのかもしれない。


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by mahaera | 2019-03-18 11:07 | 日常のはなし | Comments(0)

乃木坂→六本木 プチ散歩 乃木神社、旧乃木邸、檜町公園、FUJIFILM SQUARE


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(写真)乃木神社


試写の時間を間違えて六本木に2時間ほど早く着き、天気も良かったので1時間ほどプチ散歩。
降りた乃木坂駅から、まずは乃木神社へ。
乃木坂は六本木への行き帰りに時々利用する駅だが、
この神社に行くのは初めて。
乃木大将は死んで神格化されて神様になったのかと思いつつ、隣接した乃木公園内の旧乃木邸へ。


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日本史ではおなじみの、明治天皇崩御の際の乃木夫妻の自刃の場所だが、外から見られるようになっていたのには驚いた。
乃木大将については語るほど多くは知らないが、
当時もこの殉死については賞賛と非難の両方があったという。
今なら非難したら「非国民」と叩かれそうで、
大正末期は言論が今よりもオープンな面もあったのだろう。

乃木公園からミッドタウンの方に歩き、
ミッドタウンからの坂の斜面に広がる檜町公園へ。
ここも来るのは初めてだが、
このあたりは江戸時代は長州藩などの屋敷があったようだ。



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公園内には「21 21 DESIGN SIGHT」というアートギャラリー、スケートリンク、「長州藩主毛利家下屋敷跡碑」などがあり、緑も多い。
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小さな子供連れのお母さん、制服を着た小学生もいるが、この付近のマンション住まいってどのくらい年収が必要なんだろうと、下世話なことも考えてしまう。
当然ながら、すれ違うお母様方は、
現在住んでいるオダサガのお母様方と比べると生活臭がない。

そのままミッドタウンを抜け、FUJIFILM SQUAREへ。


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無料で見られる写真ギャラリーで、
「第14回 美しい風景写真100人展」を開催中だった。
美しい風景写真を撮るには、根気が必要とつくづく感じた。
併設の小さな写真歴史博物館は、
古いカメラがいろいろ陳列されていて、見ていて楽しい。
カメラ・オブスクーラとか実物を覗くのは初めてだ。
まあ、こうしてぽっと時間が空いた時、ふらふらと町歩きしていると、なんだか余生を過ごしているような気になるな(笑)。


by mahaera | 2019-01-17 11:48 | 日常のはなし | Comments(0)

2018年平成最後の紅白、今年は見た方だと思う

明けましておめでとうございます。年末、久々に紅白をちゃんと見ました。前半はバラエティなのか、番宣なのかわからず、落ち着かずわちゃわちゃ。以下感想。
Suchmos/いつものように可もなく不可もなく。Voこんなルックスだっけ?
あいみょん/昨年、すごくラジオで流れていたので曲は知っている。時代感わからないなー。
YOSHIKI/続けての2ステージ。パフォーマンスの良し悪しはともかく、強力なコネクションがNHKにあるのかと思った。サラ・ブライトマンは唐突すぎ。
福山雅治/この流れなら、中継いらなくねと感じた
Perfume/この流れなら、中継いらなくねと感じた
Sekai no Owari/DJ LOVEの親は息子が紅白に出ても素顔でなくて、どう感じるのだろう
三浦大知/ひとり韓流、的なダンスと歌
aiko/今回の泣き虫要員。aikoファン多くて、飲み屋でも気が抜けない
松田聖子/。。。
氷川きよし/アベンジャーズのロキかと思った
椎名林檎と宮本浩次/紅白に負けない異物感。みやじを立てる林檎の大人感。それを裏切らないみやじ。見応え十分
松任谷由実/顔がコロッケのようになってきたが、余裕の大物感。バックが豪華。林立夫、小原礼、鈴木茂、松任谷正隆
星野源/いつも働かされすぎている印象。安定
米津玄師/特別枠。特に思い入れないので、世の中のようにびっくり感ない。批判もあったが、菅原小春のダンスはイサドラ・ダンカンのようで好き
MISIA/熱唱苦手
石川さゆり/布袋はこのためにファーストクラスで帰国したのだろうか、などと余計なこと考えてしまうが、石川の顔力には布袋も負けた。
/ファンもいるだろうが、この流れでは罰ゲーム
サザン/好き嫌いはともかく、会場ばかりか視聴者を盛り上げたパフォーマンス力はさすが。盛り上げながらも、桑田の周囲への気遣いも感じる。テレビの人たちとは違うあの盛り上げ力。からんだユーミンも、みなが何を喜ぶことを知っている。誰が見ても満足したエンディング。
後半は、罰ゲームを除けば、実力ある生パフォーマンスができる人が続いたのがよかったか。テレビだけの人が減り、ライブ活動を長年しているたちはやはり違うなと思った。

by mahaera | 2019-01-04 12:51 | 日常のはなし | Comments(0)

銀座3ギャラリー巡り「資生堂ギャラリー」「銀座エルメスメゾンフォーラム」「ポーラミュージアムアネックス」


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仕事の試写で13時から内幸町で「クリード2」、
18時から京橋で「バジュランギおじさんと、小さな迷子」。
途中、15時から2時間半ほど時間が空いたので、遅い昼食を食べつつ、歩いて銀ブラすることに。
内幸町→新橋は徒歩5分。新橋の博品館前を通り、銀座8丁目の資生堂ギャラリーへ。
そのあと、銀座5丁目のエルメスメゾンフォーラム、銀座1丁目のポーラミュージアムアネックスと
3つの無料ギャラリーを回った。

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■資生堂ギャラリー

資生堂ビルの地下にある小さなギャラリー。
展示は「それを超えて美に参与する 福原信三の美学」
資生堂ギャラリーの創設者の回顧展だが、何か作品が展示しているわけではなく、彼が関わった本や写真がウッデイなギャラリーにポツポツとあるだけで、面白くはなかった。
ただし、コーヒーの無料サービスはありがたいので(笑)、テーブルに腰を下ろし休憩。
無料企業文化誌「花椿」のバックナンバーがあるのもうれしい。


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■銀座エルメスメゾンフォーラム
あのド派手なエルメスビルの8階にあるのだが、店内を通り抜けしないとエレベーターに乗れない。店内はスカーフを買い求める人でいっぱいだったが、ギャラリーは静か。
ここでは「眠らない手」というタイトルの、エルメス財団のレジデンシープログラムを受けた数人のアーティストたちによる作品展。
展示もきれい。アーティストもひとり在廊。
作品はまあ、こういうのって好き嫌いあるんだろうけど。


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ポーラミュージアムアネックス
シンガポールのフォトグラファー、レスリー・キーのカップルや家族を撮った「We are Love」のポートレイト100点。雑誌の表紙を飾りそうなくらい、こちらを見るまなざし。


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夕暮れ、ビルのショーウインドーがちょうどいい色合いに。

なかなか心の余裕がないが、今度また時間があったら、ショーウンイドー巡りもしたいな。

ちょうどクリスマス仕様だし(笑)


by mahaera | 2018-12-08 08:12 | 日常のはなし | Comments(0)